相対評価と絶対評価

誰かを批判したときに、実はそれが自分にも当てはまっていると気づくことある。

働きアリの法則は有名だけど、たまたまそのグループ内でその特性の度合いが顕著な人がいたから、自分が批判の対象にされずに助かったということなのか。

相対的に判断すればそうだけど、絶対的にはけっこう多くの人に該当している。

人のことを笑ったり批判している場合ではない。

こうやって考えると絶対評価の方が良さそうに思える。